車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
群馬県が進める「前橋クリエイティブシティ構想」の社会実験第一弾へ行ってきました。
正直、とても可能性を感じました。
今後の少子高齢化対策のみだけでなく、従来の車社会からこれからは人が人らしく日常でゆるやかに交流し合える人間らしいまちなかづくりをしていこうという趣旨が伝わってきます。
この2点は、大変参考になるし、まちなか再開発中の伊勢崎市にも反映できます。
① 20年後、30年後を見据えた構想であること。
② 社会実験を行ったこと。
公共施設で思い浮かべるのが、市役所や体育館ですが、最大の公共施設は「道路」です。
その道路を今までは主に8:2位の割合で車:歩行者に構築してきました。
これからは、本当の幸せとゆとりのあるまちなかの人々が集まる一部の道路を5:5もしくは0:10にしようという発想です。
ヨーロッパの方では、そのような空間がありますね。
前橋もこれから楽しみですし、伊勢崎も未来を見据えたまちづくりをつくっていきたいと思います。
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