車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
最近、政治の勢力図が変化してきましたね。
腐敗した政治を改善するためにも、必要な変化で、既存体制を解体して、更地にする時期に入ったと捉えています。
インターネットやSNSなどの新しいメディアは、今後も勢いが増し、従来のオールドメディアは減少し続けていくでしょう。
最近では、参政党が民意を集め躍進しており、「103万円の壁」打破の国民民主党も堅実に信頼を維持しています。れいわ新選組も一定の支持を得ており、日本保守党も注目されてくるでしょう。
2025年7月20日の参議院選挙では、保守王国群馬が、あわや自民党の議席を確保できないかもまで一時追い込まれました。
前橋市は若い女性市長となり、太田市長も若い男性に変わりました。
特に変化もなく、自民党が強い伊勢崎市は、一見変化していないように感じますが、そんなことはないと思います。
伊勢崎市でも、市民の感情に変化は起きていると思います。

現在の伊勢崎市議会議員29人(定数30)
・伊勢崎クラブ16人(男16:女0)
・有志会4人(男2:女2)←高橋のぶたか所属
・公明党3人(男2:女1)
・共産党2人(男1:女1)
・会派に所属しない議員4人(男3:女1)
※29人のうち、政党に属していない人が、おそらく3~5人いて、「高橋のぶたか」もその中の一人で、是々非々を貫いています。

伊勢崎市議会議員選挙は、来年(令和8年)4月に行なわれます。
「高橋のぶたか」も2期8年様々な事をやってきましたが、選挙という形で皆様から審判を受けることになります。
同時に、新しく現代的な感性を持ち、明確な課題が見えてそれを改善していきたいというビジョンのある議員が増えてくると思いますし、私もそのような人と共に活動していきたいです。
今の伊勢崎市は、議員の最大会派は過半数以上ですし、市長も、とても良い方ですので、とても安定しています。
様々な物事や新規事業も障壁なく進む体制になっています。
しかし、時代は急加速的な変化をし続けています。考え方や価値観の変化も目まぐるしいです。
市民のニーズを的確に捉え、変化し続けられることができるかが、重要な時代になっています。
伊勢崎市が今後躍進していけるか、来年の伊勢崎市議会議員選挙は大注目ですし、今の流れから、骨のある侍が増えてくるのではないかと感じています。
私「高橋のぶたか」も、忖度なく、市民にとってどのようにしていくことが最善なのかを常に考えています。
これからの「伊勢崎市議会議員の構図」と「高橋のぶたか」を注目していただけたらと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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