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公立小中学校バリアフリー化工事の国庫補助1/3→1/2へ

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

【公立小中学校のバリアフリー化工事の国庫補助算定割合引き上げ】

令和3年4月から大規模改造(障害児等対策)の国庫補助算定割合を1/3から1/2へ引き上げられました。

https://www.mext.go.jp/content/221226-mxt_sisetuki-000026801_17.pdf

エレベーターを必要としている児童生徒がいるけど、エレベーターが設置されていない学校が、結構あるということです。

 

ちなみに伊勢崎市では、必要としている児童生徒がいる、または入学する場合エレベーターを設置する方針に10年ほど前から変わりました。

それまでは、エレベーターが設置してある拠点校に転校するのが当たり前でした。

 

地元の学校に、誰でも当たり前に行ける、そんな世の中にしていきましょう。