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伊勢崎市内の小中学校体育館&市民体育館に空調設備が設置

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

伊勢崎市は、令和6・7年度で小中学校35校の体育館に空調設備を設置しています。

令和6・7年度に災害対策を強化した事業に対して国の補助が使えるため、夏は暑く、冬は寒い伊勢崎市なので、この機会に一気に進めようとなりました。

1体育館あたり約4千万円の設置費がかかりますが、国からの補助(たしか1/2位)を利用しています。光熱費や修繕などの維持費は、今後市の負担になります。

 

あと、2029年の国スポでの会場となる市民体育館も空調設備を数億円かけて工事しています。広いアリーナ以外の小さな部屋や廊下などの至る所も完備しますので、ずいぶん快適になると思います。

 

かかる費用以上に、快適に利用してもらえるでしょうし、避難所としても必要ですから、市民みんなで応援していき、上手に活用していきたいですね。

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コメント: 2
  • #1

    松島規雄 (日曜日, 09 2月 2025)

    高橋さん
    毎回有益な情報いただきありがとうございます。
    体育館にエアコンは、長年望んでいました。
    第三次環境基本計画のパブコメにも入れさせていただきましたが、防災拠点、避難先として太陽光発電+蓄電池でリジェリエンス強化になります。
    積水化学工業や東芝、カネカなどが被膜状の太陽光発電パネルを作り、2026年から量産化がはじまります。
    どのような形の屋根にも設置出来ます。
    2025年度国土交通省の補助事業として防災拠点開設事業が有ったと思います。調べて報告いたします。

  • #2

    高橋のぶたか (火曜日, 11 2月 2025 18:36)

    松島さん、今回も大変参考になる情報ありがとうございます。
    災害への備えが、日常の利便性の向上にもなりますから、様々なことを検討していくことが大切ですね。
    太陽光も今後、簡単に設置ができるようになれば、活用がさらに進みますね。
    市民体育館の空調設備と、小中学校の空調設備の整備は、国の補助金や事業債など上手に活用しています。
    これからもぜひご指導いただければありがたいです。