車椅子の高橋が募金箱を持って感じたこと

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

凸凹村の活動のひとつに、みんなで募金プロジェクトがあり、7/26㈮がスマーク伊勢崎の屋内で行なわれるため、暑さに弱い高橋でも参加できると思い、午前中1時間半ほど募金活動を行なってきました。

障害者の課題解決のための募金活動です。

だいたい数十人に一人くらいの割合で募金をしてくださる方がいて、本当に有り難かったですし、活動する仲間たち同士が笑顔になりました。

一緒に活動していた若い障害者の男女が、元気よく誠意を持ち、毎回深々とお辞儀をしながらお願いをしていた姿を見て、私も見習わせて頂きました。

「私の子供も車椅子利用しているから。」と言って募金してくれたお母さんの目を見たら、なぜか涙が止まりませんでした。

感謝や様々な感情が入り乱れたのと、障害当事者として、市議会議員としてさらに頑張らなければという想いが湧き上がりました。

夏休み中の平日の午前中のスマーク1階の通路という状況でしたので、募金をしてくださる方たちの傾向なども、高橋にとっては非常に参考になりました。

実際に自分でやってみて、気付くこともあり良い経験をさせて頂きました。

そして、何より、障害当事者が募金箱を持ち、大衆に見てもらうことで、障害者への理解促進にも大変効果があると感じました。

今後も、活動に参加したいと思います。

最新のスケジュールが記載されているLINE公式の予定です。

8/2（金）：高崎駅西口 2階ペデストリアンデッキ

8/9（金）：高崎駅西口 2階ペデストリアンデッキ

8/16（金）：高崎駅西口 2階ペデストリアンデッキ

8/22（木）：スマーク伊勢崎 1階 みょうぎエスカレーター横(DHC側)

8/23（金）：高崎駅西口 2階ペデストリアンデッキ

8/24（土）：高崎駅西口 2階ペデストリアンデッキ

8/26（月）：スマーク伊勢崎 1階 あかぎエスカレーター横

9/22（日）：伊勢崎市境赤レンガ倉庫