車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
耳の聞こえない方・手話通訳の方・手話サークルの方へ高橋が講演をさせていただきました。
今まで講演は、何十回と行ってきましたが、耳の聞こえない方たちへは初めてでした。
十分な準備を行い、ある程度は喜んでいただけたと思いますが、改善点も教えていただきました。
1.もう少しゆっくり話す。特に新しい言葉を使う時
2.カタカナ語でなく、なるべく日本語を使う
3.手話通訳に事前資料を提供する
この3点、よく考えると、耳の聞こえる一般の方を対象の時でも気を付けなければならないことですね。
コミュニケーションや伝えることに障害のある聴覚障害の方たちだからこそ、コミュニケーションや伝えることの大切さを誰よりも知っています。
と、講演で高橋が力説しましたが、今回一番その大切さを教わったのは、実は高橋だったみたいです。
このように、まだまだ発展途上な高橋ですが、講演のご依頼をいただければ喜んでやらせていただきます。
お気軽にご相談くださいね。
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