伊勢崎市立第三中学校卒業式に来賓として出席

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

令和6年3月13日(水)伊勢崎市立第三中学校卒業式に来賓として出席してきました。

式は、テンポよく行われて、終盤の卒業生代表の答辞で涙しました。
答辞の最後に「日頃照れくさくて言えないけど、お父さん、お母さん、今までありがとう」と…
我慢できなくなりますよね。
その後、仰げば尊しでしたから。

何はともあれ、伊勢崎市内11の中学校で行われた卒業式、ご卒業おめでとうございます。
三女の成美も三中を卒業でき、嬉しい限りです。

伊勢崎市内で卒業された人数はおそらく2,000人くらいかと思います。
現在、不登校の生徒が急増しており5%ほどです。
2,000×0.05=100
100人くらいの生徒が、不登校で、グレーゾーンを含めるともっといます。
そのことを考えると、卒業式というのも、単純に祝えないのかなと感じてしまいます。

悲しむ生徒がいなくなるように、市議として今後も取り組んでいきます。
今後とも、皆様、よろしくお願い申し上げます。