車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
21万人いる伊勢崎市では、令和4年に36人が自殺されました。
その6年前は49人が自殺されました。
自殺未遂の方は、その10倍いるとも言われているそうです。
この人数をどうとらえますか?
私も障害を負って、8ヶ月間の入院生活から自宅へ戻ってきた後、生きる目的を失い、その後「死にたい」と考えていた時期がありました。
他の方でも「死にたい」と思ったことがある人は多いのではないでしょうか。
今の日本社会は、何か窮屈で、人との温かみのあるコミュニティも希薄化されていて、生きにくい雰囲気で充満しているように感じます。
生きやすく、楽しい雰囲気に変えていくためには、まさに自助・共助・公助で取り組んでいかないとですね。
そのためにも、まずは、 現状を知ることは大切ですね。
伊勢崎市役所東館1階でパネル展やっています。
https://www.city.isesaki.lg.jp/.../kokoronokenkou/11150.html
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