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新しく健康と子育て支援の拠点ができるが、まちの賑わいの拠点にもなる

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

まずは、この画像をご覧頂きたい。

これは、これから造られる(仮称)伊勢崎市新保健センター・子育て世代包括支援センターのイメージ図です。

伊勢崎市の健康と子育て支援の拠点としての建物ですが、中心市街地の賑わい拠点や人々の交流、居場所、災害備蓄倉庫としての機能も兼ね備えた複合施設となります。

 

おそらく、伊勢崎市内で最もオシャレな建物となるでしょうし、誰でも自由に利用することができるようになるため、まちなかの活性化に十分貢献するでしょう。

 

3階まで吹き抜けのあるオープンスペースや、3階の上毛3山を見渡せる展望デッキやプレイルーム、託児所、1階屋外の屋根付き駐車場代わりになるピロティは、時には雨も気にせずイベントができる空間としても活用できるでしょう。

 

現在の市民病院隣にある健康管理センター・赤堀保健福祉センター・あずま保健センター・境保健センターが統合され、この新保健センターに集約されることから、この施設は50人体制で行っていくとのことです。

ちなみに、統合されても赤堀・あずま・境には、保健師さんが毎日行くので、不便になることはないとのことです。

 

新しく建設される場所は、大手町の旧福島病院跡地で、敷地が広くないこと、南西部の複雑な「欠け」があることで、駐車場(100台分。検診時などで最大90台ほど駐車する日があるかもしれない)が間に合うのか、高橋が唯一心配しているところです。

空き地の時は、いせさきまつりなどの臨時駐車場としても活用されていたことからも駐車場は、少しでも多く確保した方がいいと感じています。

それと、駅周辺区画整理内のため、10年後には「欠け」周辺の建物もほとんどが新しくなります。「欠け」の場所の何件かだけ既存の建物のままで調和がとれるのか。市は、よく考えて頂きたいと思います。

 

高橋個人のことですが、私の実家は大手町にあり、この大手町の旧福島病院で産まれました。障害を負ってからもリハビリに通い、玄関外のベンチで夜にひとりで考え込んでいた時期もありました。

建築の仕事もしている傍ら、どれだけ桁外れに素晴らしい建物ができるか概要を見れば、よく分かります。

地元の議員として、まちなかの活性化を何とかしなければなりませんし、新しくできるセンターをキッカケに賑わいができると確信しています。

現在の福島病院にも、診察等でお世話になっているなどからも、新たなセンターにおける思い入れは強くあります。

 

皆さんも、ぜひ注目していってください。

 

概要などこちらからどうぞ↓

https://www.city.isesaki.lg.jp/material/files/group/33/keikakusetsumeisho.pdf

 

https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kensui/kenko_dukuri/kenkoukanri/18447.html