車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

　昨日、令和5年1月23日㈪、参議院議員会館木村英子事務所にて、れいわ新選組の木村英子参議院銀にお会いし、ご挨拶と意見交換をさせて頂きました。

　障害者の自立と政治参加をすすめるネットワークの会合で何度かお会いしていますが、しっかりとお話しができていなかったこと。

　昨年、国連ジュネーブでの障害者権利条約の対日審査と総括所見、その後の文科省の態度などの一連に危機感を感じており、我々地方議員も国会議員との連携が急務と考えたことなどの理由から面会の依頼をさせて頂きました。

　高橋は、無所属で政党を越えて、障害当事者議員同士ですので、主に障害者施策全般に渡りお話しができたことは大きな意味がありました。

　木村英子議員及び事務所に方々には、お忙しい中、お時間を取って頂き大変ありがとうございました。

　そして、本日、通常国会150日間の初日ということで、国会の傍聴をお時間の都合上、最初の岸田首相の所信表明演説の冒頭のみしてきました。

　テレビやニュースで見るのと雰囲気が違い、驚きました。ニュースなどは登壇者のマイクからの音を主に拾っているだろうと思います。傍聴席からは、ヤジの声がひっきりなしに多数発せられ続けていて、岸田首相が何を言っているのか聞き取りにくいほどでした。

　そのような雰囲気に賛否両論ありますが、ある意味自分の主張を自由に言えるという意味では伸び伸びしていて議論も活発になりやすくなり、良いのではないかなと感じました。

　地方自治体主体で外部の人を入れた各委員会や学校などの静まりかえった雰囲気のほうが、多様な価値観が尊重されるべき今の時代に、合っていないのではないかと思わされました。

　参議院議員会館内のお店やカフェにも寄ることができました。

　引き続き、私も視野を広げて活動をして参りたいと思います。今回、木村英子議員とお話しさせてもらったことは、日頃から市民の皆様や関わってくださっている多くの方の声というものが原点になっています。

　皆様の声を社会に反映していくために、今後とも高橋のぶたかにご意見などをお気軽にお聴かせください。

【案内2】

【案内3】

2月26日（日）-見えてくるからこそみえてくる世界がある-全盲のカメラマン大平啓郎チャリティー講演会

場所：プラザ・アリア（伊勢崎市喜多町147-1）

日時：2023年2月26日㈰14：30～16：30

入場：無料

主催：伊勢崎絆ライオンズクラブ

申込：Webによる申込、またはFAX（高橋に言ってもらっても対応します）

Webによる申込はこちらをクリック

　高橋も大平氏（通称：おーちゃん）の講演に行ったことがありますが、元気と勇気をもらえるだけでなく、とても大切なことを気付かせてくれましたので、オススメです！