· 

全国車いすダンス競技大会を観て

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

 群馬の車いすダンス仲間の木村みつ江さんと下山ランベルト君が出場するので、2022年10月16日(日)に水戸市長杯「全国車いすダンス競技大会」の応援のため、リリーアリーナ水戸まで行ってきました。

大会のダイジェストをまとめた動画(1分40秒)をご覧ください。

車いすダンス大会を生で観たのは、実は初めてでした。

とても華やかで迫力があったというのが私の印象です。

 

 一度「車いすダンス」を観てもらいたいと思いました。きっと障害者に対する見方がかわるはずと思いました。

 

○ 車いすダンスの可能性

1. 障害者に対する見方が変わる

2. コミュニケーションの大切さを実感できる

3. 障害者と健常者が共にできる数少ないスポーツなので、共生社会が推進できる

4. 障害者自ら自信が付き、社会参加が促進される

などがあげられるのではないでしょうか。

 

 次回は、10月30日(日)群馬県立ふれあいスポーツプラザで「車いすダンスジャパンカップ」が行われますので、今後とも車いすダンスを広めていきたいと思います。

 車いすダンスを最近始めた高橋は、大会に出場しないのか? とよく聞かれますが、実は、ペアを組むお相手さんがいないんです(泣)

 基本的にペアは

男&女:○

女&女:○

男&男:×

ですので、高橋とペアを組んでくれる女性の方を募集しています!

 

 そして、車いすダンスのすそ野を広げていきたいと思っていますので、老若男女、傷害の種別、健常者障害者を問わず、一緒にダンスをする仲間を募集しています。

 私たちが目指しているのは、車いすダンスというより、ユニバーサルスポーツです。

 現在、群馬県伊勢崎市や前橋市あたりで活動していますので、気にかかった方は連絡ください(^_^)/