今回の参議院選挙に障害者が立候補しています。
・立憲民主党から斉藤りえさん(聴覚障害)
・れいわ新鮮組からふなごやすひこさん(難病ALS)
・れいわ新鮮組から木村英子さん(脳性まひ)
他にもいるのかもしれませんが3人とも頑張っていただきたいですね。
そもそも、現代で障害当事者の国会議員はいないのでは。
障害当事者が参入し、障害福祉制度を考えていくことの意義は大きいし、ぜひ3人とも当選して、国が担当している障害福祉制度をよりよいものにしていただきたいし、障害者目線で各分野を考えていってほしいですね。
(国会議員)713人 × (障害者の割合)7.4% = 52.8人
人口割合から障害者の国会議員が50人ほどいてバランスが取れるのではないでしょうか。
各都道府県から国会議員障害者枠1とかやってみるのもいいのでは。
障害とは、「社会を変えるヒント」であると考えられます。
障害者とは、「社会を変えるヒントに気付いている人」と捉えることができます。
重度になればなるほど、多くのヒントに気付いていることでしょう。
国政に出馬するご本人たちの覚悟には本当に尊敬します。
そして支援する周りの方たちに敬意を表します。
頑張ってください!
コメントをお書きください